会計人への期待

グラフ3の通り、企業の規模別における経営の相談相手は、企業規模の大小を問わず大きな割合を占めているのが「税理士・公認会計士」です。経営において会計人への期待が大きいことがよくわかります。

　日本の中堅中小企業の経営者にとって、会計人は非常に大きな存在です。会計・税務のみならず経営戦略における良き相談相手として、会計人の責任がますます大きくなっています。特に昨今のコロナによる経営打撃、そして未だ変わらぬ事業承継問題など経営者としての判断が非常に難しい時代になっています。会計人に対しても、これまで以上に期待が高まっている状況です。わが社も積極的にアプローチしてまいります。一緒になって共に成長（Growth）して参りましょう！！

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